こんにちは、青山です。

いつも私のブログを訪れてくれて、ありがとうございます。
さて今回は、以前お話した新聞配達のメリット・デメリットの補足として、バイト先がブラックかどうかを見極める方法をまとめてみました。

こういう店には行くな!

新聞配達をしたいけれど、どういう店がいいんだろう?
そんな疑問にお答えします。

といっても、「こういう店がいいよ」とは言えないんですよ。
店の良さって正直、そこで働いてみないとわかりませんから。
しかし、「こういう店はやめろ!」ということは断言できるので、今回はその辺のことを私の経験や他者からの伝聞を交えて語っていきたいと思います。

1.店長がヤバい

バイトの面接では、店長が面接官を務めるという所がほとんどだと思います。
所長や社長が出てくるところも中にはあるかもしれませんが、その場合でも構いません。
採用担当者は、言わば“その店の顔”なので、その人間性がヤバい店は避けた方がいいでしょう。

例えば、服が汚れていたり、髪の毛や髭が伸び放題だったりといった外見的なヤバさ。
弊社が他社より優れているということを平気で公言したり、平気で他社の悪口を言ったりする内面的なヤバさ。
(私が一週間で辞めた店の店長は面接の最中に、私の目の前で飛んでいた蚊を潰しました。さすがに面接中にやるのはいかがなものかと…(苦笑))
上記に挙げたような特徴のある店長がいる店は遠慮したほうが良いですね。

とはいうものの、外見や表面的な会話からでは何がヤバいのかイマイチ分からないことの方が多いと思います。
なので、次に挙げる点も参考にしてください。

2.店の外観や店内が汚い

これは分かりやすいですね。
○○新聞って表示された看板が壊れていたり、建物全体が煤けていたり、店内が埃だらけだったりした場合はもう、面接するまでもなく帰ってよいでしょう。

3.履歴書不要

「履歴書は持ってこなくていいからすぐに面接に来て!」
そんなことを言ってくるような店は完全にアウトですね。
何故なら、下記のような店長の思惑が透けて見えますもの。

“ブラック”だから人がすぐに辞める→人手不足→“誰でもいいからすぐに人が欲しい”

履歴書を書くのは面倒ですが、それでも履歴書不要だという店は100%危ないので避けましょう。

4.応募してからの反応が早い

これも履歴書不要と理由は同じです。
早く人が欲しいので、応募してくる人がいないか虎視眈々とパソコンの前で待ち構えている店長等の姿が容易に想像できます。
(実際、私がメールで応募した数分後くらいにその店の店長から電話がかかってきた、なんてことがありました)

5.社員やバイトの人たちが上の人達の悪口を言っている

これは、機会があれば、その店で働いている人達に聞いてみて欲しいですね。
生の声に勝る信憑性はないですから。
「店長(所長や社長)はどんな人ですか?」ってね。

もし、そこで不平不満しか出てこなかった場合、さっさと逃げましょう。

6.バイクの種類

これはまあ、大したことではないのですが、店によって支給されるバイクが違うんですよ。
ヤマハ・ギアのようなスクータータイプなら勝手に加速してくれるので運転は楽なのですが、オートバイはギアチェンジが面倒ですし、なにより車重が重いです。
重いと、転倒した時に起こすのが大変です。

ただでさえ新聞を積んでいて重いのに、バイク自体が重かったらシャレになりませんよ。
バイクの下敷きになって大怪我した人もいますからね。
しかし、バイクの運転に自信がある方なら問題はないです。

まとめ

上記の点に注意していれば絶対に安心・・・とは言えませんが、最悪な店は避けられると思います。
後は、入ってみてからですね。
店長はすごくいい人で仕事もできるけど、社員がブラックだった・・・なんて店もありますからね。

なかなかうまくいきませんなぁ(笑)。

皆さんが少しでも上質な環境の店に行けることを願います。

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