ラーメン

こんにちは、青山です。

今日の昼、久しぶりに、本当に久しぶりに“らあめん花月嵐”へ行きました。
半年ぶりくらい?
急にラーメンスイッチが入る時ってありますよね(藤原千花みたいに)。

で、定番の“嵐げんこつらあめん”を注文。
う~ん、いい香りだ!
豚骨の中でも良質な『げんこつ』を大量に長時間じっくり煮込んで作られたスープは絶品としか言いようがないですね。

そして、そのスープに浮かぶトロトロのチャッチャ系背脂が、程よい口当たりと喉ごしを醸し出す。
花月嵐のラーメンマエストロ達がこだわり抜いた中細麺は、スープと背脂とのシナジーが抜群だ!
うまし!!!

・・・しかし、どうしても許せないことがある。
それは、“チャーシューの薄さ”!
これね、ホント酷いよ。

厚さ2ミリ、直径3センチくらいのチャーシューが2枚しか入ってないんですよ。
チャーシューを箸で持ち上げようとすると、すぐに形が崩れちゃうんですよね、ボロボロってさ。
それを見ると、なんだか悲しくなるんですよね。

まあ、取りあえず麺とスープが優れているから、一応の体裁は整ってるんですよね。
ラーメンの主役と言えば、麺とスープなわけじゃないですか?
なので、それ以外は全部、脇役なんです。

・・・でもさ、“脇役に力を入れなくていいってわけじゃない”からね!
しかも、チャーシューだからね!
まだね、ネギとかメンマとかだったら百歩譲って許せるよ。

でも、チャーシューは脇役の中でもトップの存在じゃんか!?
バイプレーヤー(名脇役)じゃんか!?
それをないがしろにしていいわけないじゃんか!?

なぁ、花月さんよぉ・・・あんたはさ、期間限定ラーメンとかコラボラーメンとか、意欲的に提供してるじゃねぇか?
だったら、なんでその情熱をほんの少し・・・ほんの少しでいいからチャーシューに分けてやれなかったんだ!!!(ゴンかよ)

チャーシューさえ、もう少し厚くしてくれたら完璧なんですけどね。
本当に惜しいですよ。

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