こんにちは、青山です。
いつも私のブログを訪れてくれて、ありがとうございます。
さて今回は、新聞の朝刊配達だけをやる方法をまとめてみました。
夕刊配達したくないんだけど・・・
前々回お話しした通り、夕刊配達をするメリットってないんですよね。
だから私のブログを読んで、朝刊配達だけやりたいんだけど・・・って思ってくださった方がいるかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて語りたいと思います。
実は、朝刊配達だけできる店を検索してみると意外に少ないんですよ、大都市圏では。
それもまあ、仕方ないことなんですけどね。
なにしろ、景気が良くなってきているこのご時世に新聞配達をしようって考える人は少ないんですよ。
だから社員もバイトも集まらず、ギリギリの人数で持ちこたえている店がほとんどなんです。
それどころか、臨配(りんぱい)といって、派遣会社から配達業のプロを派遣してもらっている店もあるくらいです(臨配を雇うのは非常にコストがかかります)。
そんな店ばかりだから、朝刊配達だけやりたいっていう希望は通りづらいですね。
運よく朝刊配達だけでいいって言ってくれる店長のいる店に行けたとしても、他の社員やバイトからゴチャゴチャ非難されて、結局は夕刊も配達させられる事態になることもあります。
何を隠そう、私がそうでしたからね!!!
マジで大変でしたよ!!!
朝刊だけっていう契約で採用されたのに…
私は気弱な人間なので、周りからの声に逆らうことができず夕刊もやりましたが、ホントに得るものがありませんでしたね。
そればかりか、ストレスのせいで“難読症”っていう病気にもなりましたからね。
文字が読みづらい、もっと簡潔に言えば“文字が見えるのに、その文字の意味が頭に入ってこない”っていう状態でした。
小説家を目指す私にとっては致命的でしたよ。
・・・でも、安心してください!
皆さんが、なんのトラブルもなく朝刊配達だけできる方法が二つあります!
1.夕刊配達をしなくていい地域へ行く
全国紙(朝日・毎日・読売・日経・産経)は大都市圏以外では輸送上の都合で夕刊配達のない地域が多いです。
つまり、地方へ行けば夕刊配達をしなくていい確率が高まります!
全国紙で夕刊がある主な地域は関東・大阪・名古屋・札幌・福岡なので、それ以外の地域へ行きましょう。
全国紙にこだわらなくても、地方紙を配達するという手もあります。
地方紙は朝刊のみだということが多いのでね。
2.もともと夕刊がない新聞がある
どうしても大都市圏で新聞配達がしたい!・・・という方がいるかもしれません。
なら、店を選びましょう。
たとえば産経は、関東では夕刊がありません。
ですので、産経を取り扱っている店を選ぶと良いでしょう。
さらに名古屋では読売のみ、夕刊がありません。
全国紙以外なら、聖教新聞などは朝刊専業紙といって最初から夕刊がありませんから、そういう新聞を扱っている店を選びましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
朝刊だけ配達するのは難しいと思っていた方々にも、各地域や新聞の特徴などをしっかりと調べてみると、意外と朝刊だけもイケる!ということがお分かり頂けたかと思います。
朝刊だけ新聞配達をしたいなぁと思っている方はぜひ参考にしてくださいね。