熊谷達也/邂逅の森

こんにちは、青山です。
今回は邂逅の森(著:熊谷達也)のレビューとなります。


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「邂逅の森」のあらすじ

時は大正。
秋田でマタギを生業とする家に生まれた松橋富治は、仲間たちと共に獣を狩っていた。
未熟だった狩りの腕もメキメキ上達し、マタギであることが楽しくなってきた頃、地主の一人娘・文枝と禁断の恋に落ち、村を捨てなければならなくなった。
その後は鉱山で鉱夫として働くが、狩りへの未練が立ち切れず、再びマタギとなる。

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永瀬隼介/DOJO-道場

こんにちは、青山です。
今回はDOJO-道場(著:永瀬隼介)のレビューとなります。


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「DOJO-道場」のあらすじ

―道場生の面倒をみてくれないか―
会社をリストラされた藤堂忠之は、学生時代に世話になった空手の先輩、神野聖司から頼まれ、彼が留守の間、彼が経営する潰れかけの空手道場を預かることとなった。
道場生を獲得するために孤軍奮闘するが、入門希望者たちは、ひと癖もふた癖もある者ばかり。
果たして、藤堂は神野が戻ってくるまで道場を守りきることができるのか!?

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