こんにちは、青山です。
以前、バレンタインデーの記事を書いた時、ホワイトデーのお返しの意味について気になったので調べてみました。
結果は以下の通り。
キャンディ:あなたが好き
クッキー :あなたは友達
マカロン :あなたは特別な人
キャラメル:あなたは一緒にいると安心する
マドレーヌ:あなたともっと仲良くなりたい
マシュマロ:あなたが嫌い
う~ん、意味を知らずにマシュマロを贈ってしまったら大変ですね。
女性ってけっこう、こういうの気にするじゃないですか?
男が無頓着だと分かっていてもね。
長い間、根に持つでしょうね。
「知らなかったんだ、ごめんなさい」って言っても、なかなか許してもらえなさそう・・・。
かといって、上記以外の、特に意味のないお菓子(チョコ・ケーキ・ラスクなど)を贈るのもリスキーですね。
意味がないってことは、“無”ってことじゃないですか?
「この人、私に関心がないんだわ」って思われちゃいますからね。
【愛の反対は憎しみではなく無関心である】(by マザーテレサ)
マザーテレサの言葉通り、無っていうのは嫌いよりも酷いってことですから、意味のないものを贈るのは避けた方がいいでしょう。
しかし、そうなるともう何を贈ればいいのかわかりませんね。
何を贈ったところで邪推されそうですから。
ではここで、発想を転換してみましょう。
何を贈ってもダメだというのなら、逆に“何も贈らなければいいんですよ”。
いかがでしょう?
「いやいや、返さないのが一番ヤバいでしょうが!」
そう思う方が多いでしょうね。
ですが、そうでもないんですよ。
実際、義理チョコをあげた女性のうち、お返しを期待していない割合のほうが高いですからね。(※1)
大したチョコを贈っていないのに立派なお返しをもらうのは気が引けるという女性が多いようです。
男の人にチョコを渡すだけで満足しちゃうってタイプもいるのだとか。
後は、自分の好みじゃないものを贈られても困ると思っている方もいるようですね。
なので、何を返そうか悩むくらいだったら“何も返さない”のが正解でしょう。
・・・もっとも、お返しはいらないというのが“女性の建前である可能性は否定できない”んですけどね(苦笑)。
う~ん、女心は、男には難しい!!!