こんにちは、青山です。

いつも私のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
さて、今回は、私が新聞配達中に経験した“バースト”について語りたいと思います。

心臓が止まるかと思った

バーストとは、“タイヤが破裂すること”です。
これはね、マジでヤバいですよ。
生きた心地がしませんでした。

走行中にいきなり“バーン”って、風船が割れる音の数十倍くらいの物凄い音がして車体のバランスがとれなくなりました(鼓膜が破れたんじゃないかって思うくらいの音ですよ)。

もう少しで転倒するところでしたよ。
幸い、朝刊配達中で車通りがなかったから不測の事態にも落ち着いて対処できましたが、夕刊配達中だったらと考えるとゾッとします。

何故、バーストが起きた?

1.不適正な空気圧
2.過剰な積載重量
3.タイヤ自体の老朽化

上記の三つが主な原因だということです。
私のバイクがバーストしたのは3の理由からですね。

二か月に一度のペースで定期的にバイク屋さんにメンテナンスしてもらっていたから大丈夫だろうと思っていたら、全然そんなことはなかったですね。

バイク屋さんはチェックリスト通りに点検するだけなので、チェック項目に含まれていない部分については基本的にノータッチです。
なので、マメに自分で不具合がないかを確認する必要があります。

それを怠ると、命にかかわる重大な事故につながりかねませんからね。
他人任せにしてはいけません。
自分の身は自分で守らないと・・・。

(タイヤに傷などがなくても、擦り減って溝がなくなってきたと思ったら交換の時期ですね。だいたい半年か、長くても十か月おきくらいでしょうか?)

バーストはバイクだけでなく自動車でも起きます。
高速道路なんかでバーストしたら大変なことになるでしょう。

バイクや自動車を運転される方は十分に注意してくださいね。

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