こんにちは、青山です。

突然の私事ですが、私って、話しかけやすい顔をしているんでしょうね。
駅のコンコースを歩けば「すいません、○○に行くには何番線の電車に乗ったらいいですか?」って高確率で訊かれますし、街を歩けば「すいません、○○町○○番地ってどの辺りですか?」って、けっこうな頻度で尋ねられます。

住んでいるアパートの住人からも頻繁に声をかけられますよ。
特に高齢者の方々からね。
誰かと話したくて仕方ないのでしょうね。

正直、面倒なんですが、そこは持ち前のボランティア精神で話に付き合ってあげてるんですよ。
で、今日はちょっと意外な話を聞いたので語りたいと思います。

糖尿病になった原因は・・・

話してくれたのは、私が住んでいるアパートの住人で、仮にAさんとしましょう。
63歳の男性で一人暮らし。
健康に気をつかっていて、毎日、数種類のサプリメントを十数年間にわたって服用しているのだとか。

しかし数日前、体調が悪くて病院へ行ったら、医師の口からとんでもない病名が飛び出してきたそうです。

なんと、まさかの“糖尿病”。

しかも、原因は“サプリメント”。

突き詰めて言えば、サプリメントに含まれている炭水化物(糖質)がいけなかったそうです。

サプリメント一粒に含まれている炭水化物は微量でも、数種類を毎日欠かさず十数年間も服用し続けた結果が糖尿病につながってしまったというわけです。

塵も積もれば山となる・・・か。

Aさんは、自身の健康のためのサプリメントが、まさか健康を害する原因になろうとは夢にも思わなかったと言っていました。
皮肉な話ですね。

やっぱり、身体に良いからといって食べ過ぎたり飲み過ぎたりするのはダメなんですなぁ。

加えて、年齢を重ねると運動量も減ってくるし、基礎代謝も落ちてくるので、エネルギー摂取量を控えなければなりませんね。
若いままではいられないですから。

しかし、私はこの話を聞いておいて良かったなと思いましたよ。
私も同じものを食べ続けたりしてしまう質なので…。

Aさん、話してくれてありがとうございました。
そして少しでも早く快方に向かわれることをお祈りいたします。

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