こんにちは!
週5でほっともっとの弁当を食べているハードユーザー、青山です。
今回は、年が明けてから生まれ変わった“ロースかつ”について語っていきたいと思います。
ボリューム20%増量・・・
ロースかつ丼、ロースとんかつ弁当、ロースかつとじ弁当、ロースカツカレーの4種類において、従来に比べてロースかつのボリュームが20%増量しました。
これは有難い。
今までのロースかつは、お世辞にもボリューミーとは言えませんでしたからね。
肉が薄っぺらで食べ応えがありませんでしたもの。
だから、増量すると聞いて嬉しかったですね。
で、1月7日の発売日と同時に購入して食べましたよ。
ははっ、率直に感想を申し上げます。
≪期待外れ!!!≫
これ、ホントに増量したんかっ!?
って感じましたよ。
言われてみれば、ちょっと増えたような気はするなぁ、程度の誤差でしかないですね。
20%じゃあ、そんなもんか、と無理やり自分を納得させましたが、ちょっと酷いですよこれは。
私はね、増量すると聞いて、年が明ける前に従来のロースかつ商品を全て食べたんですよ。
比較するためじゃありません。
「こいつらともお別れか」と思うと寂しかったからですよ。
薄っぺらいと思いつつも、なんだかんだで食べていましたからね、今までは。
しかし、これからは正直、もう二度と食べることはないでしょうね。
今回のこれは、完全に改悪ですもの。
だって、値段が従来より2、30円増しているので、なんだか前よりも損した気分になりましたからね。
まあ、500円前後の料金でロースかつが食べられるのですから、安いは安いんですよ(ロースカツカレーだけは680円と割高ですがね)。
でも、私が求めているのは安さじゃないんですよ。
“満足感”なんですよ。
“安かろう悪かろう”(注1)では意味がないですね。
ただし、私の場合は従来の商品を知っていたので、こんな所感になりましたが、ほっともっとのロースかつをまだ食べたことのない方は、 必ずしも私と同意見になるとは限りませんね。
どうか、そんな皆さんが満足されることを祈ります。
注1:値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。